
どうも、文化祭明けで死んでる粉末です!!
今月はテストやら文化祭やらで全然映画やドラマ見れてなかったんで
溜まったそれらを解消してました^^;
さてさて、では今回はこれ!!
【SWEET RAIN ~死神の精度~】です!!
なんとなく、題名に「死神」というのが入ってるのが気になって
・・・・・・ん~。「死」って「愛」よりも描くのが難しいテーマだとおもうんですね。
何故そう思うかは、また後にして・・・・・
ストーリー:金城武演ずる死神「千葉」が特定の人間を
今、死ぬべきかどうか審判するというお話。
彼が人間界にいる時はいつも雨。
相方の黒い犬を引き連れて今日もまた・・・・。
出演:金城武、小西真奈美、富司純子、石田卓也
石田卓也!!またしても彼!!!!
「僕たちと駐在さんの700日戦争」「夜のピクニック」
どちらとも彼の演技は大好きです!!
基本荒々しい演技なんですが、落ち着いたときの困った顔もカッコよくて。。。
演技に対する真面目な姿勢を感じる俳優さんです!!!
いつものようにネタバレでも良いのですが、、、、、
本当に良い作品はネタバレでなく是非アナタの目で見て欲しい!!
「太陽って特別じゃないでしょう?でも・・・大切ではある。死ってそういうものなのょ。」
CGやVFXが当たり前になったこの時代でも、死の存在ってのは
簡単なシナリオでは、見てるほうが萎えてしまうんですよね。。
私は特にそのタイプで、戦争ものの映画を極端に嫌います。
あ、話少しそれますがw
過去を知る事は未来を作り出す私たちには大事なんだけど・・・。
見たら・・・泣きますよね?絶対。
死ぬのって、作り話でも実話でも楽しい事ではないんですよね。
泣くのには、体力が要ります。
よく、あの映画は泣けた・・と友達に言われるんですが・・・・。
どんな面白そうな映画でも、激しく見たくなくなります。
映画の感想で「泣いた」って、あまりにも極端にも単純ですよね。
愛かもしれないし、友情かもしれないけど
ただ「泣いた」なんて、それしか感じない、感じさせない映画って
なんだか・・・・・・しょうもなさそうに感じてしまう。私だけ?wwww
ってな感じで☆5つの作品です!!
是非見てみてね♪
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